※このカテゴリーの記事は、私が犬飼ターボさんの人間心理学講座センターピースを受講して、学んだこと、気づいたことを綴っています。
あなたの＜大切なもの＞はなんですか？
何かモノだったり、ヒトだったり、オカネだったり、時間だったり、いろいろありますよね。
でも、私たちって、＜大切なもの＞ではないことに一生懸命になってしまうこと、ありませんか？
大切なものを大切にしよう
なんか、当たり前のことを言われているような気がしませんか？
大切なものを大切にするなんて！と。
大切にしているってどんなこと？
その大切にしているということに対して、時間とエネルギーを掛けることだと思っています。
でもね・・・
大切ではないものに、その時間とエネルギーを掛けていることが…あります。
感情が大きく揺れ動くと？
感情が大きく揺れ動くと、その対象を「いますぐに取り組まなくちゃいけないもの」と思いがちです。
それがね、嬉しいこととかだったらいいかもしれないけど、イライラしたこと、ムカついたこと、だったらどうでしょう？
今すぐ反撃したくなりませんか？
罰を与えてやりたくなりませんか？
私は、実は・・・
嬉しいことでも、感情が大きく揺れ動いた時、あんまり考えなしにある事柄にむかって行動してしまうことがこれまで多々ありました。
そして振り返ってみたら、別に、私にとって大切なことじゃなかったのにな、というオチ！！！
例えば・・・
想像してみてください。
最近すんごいムカついたこと、イライラしたことはありましたか？過去には？
そんなとき、ムカついたこと、イライラしたことで頭の中がいっぱいになり、混乱しませんか？
ムカついたこと、イライラしたことに対して、仕返し（！）したくなりませんか？
つい、感情が大きく揺れ動いた時、それが大切かそうでないかに関わらず、わたしたちは大きなエネルギーと最大限の時間を費やしがちです。
それが実際、大切なことだったらいいの。バンザイ！
でも…
わたしの経験上、ちょっと落ち着いてみたら『別に大事なことじゃなかったかも』と思ったりすることがありました。
さっきまで感情が大きく揺れ動いて、頭の中のほとんどを占めていたけど、エネルギーと時間を注ぐに値しない、すなわち、私にとって大切なことではない、と気づいたら？？？
あー、別にそれに取り組まなくていいや、ってなります。
だから、大切なものを大切にしたらいいんです♡
感情が大きく揺れ動いた時、少し落ち着いて自分を客観的に見られるといいですね。
具体的には少し時間をおいてみる・感情をノートに書き出す・後で見直してみる、がオススメです。
すると、あなたにとって感情が揺れ動いたことが大切なことなのか、そうじゃないのか、落ち着いて考えられます。
大切な私たちの時間とエネルギー。
それはやっぱり大切なものに使いましょう♪
大切なものを大切にしよう♡
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今回の、「大切なものを大切にしよう」と気づかせてくれたのも、センターピース初級（全6回）の5回目の講義で言語化してもらって気づいたことでした♡
いつもいつも、自分にとってマイナスな捉え方「私は○○されてる」「私は△△されてる」と考えがちだった私が、物事の捉え方を変えられることに気づき、楽に生きられるようになったきっかけの一つが
人間心理学講座センターピースでした。
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